【注文住宅】建てて後悔している事とデメリットを挙げてみる

我が家は注文住宅で家を建て当初は大変満足していました。

しかし、新築して2年が経過した今、正直家を建てて後悔している部分があります。

自由な間取り設計、好きな環境下で家を建てられるというメリットもある注文住宅ですが、今回は私が後悔したこととデメリットに思う点を挙げてみたいと思います。

 

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注文住宅は高い=毎月の支払いが大変

注文住宅は高い買い物です。

土地+建物+外構費用それぞれにお金がかかりますし、手数料などの諸経費も掛かります。

 

注文住宅は見えない部分に掛かる費用がとても多いです。

 

「土の処分にこれだけのお金がかかります。」 

「建前、上棟式の費用はこのくらいです。」

「地盤が弱いので改良費用が必要です。」

など。

 

法的に必要なお金は仕方が無いですが、初めての住宅購入でどういった費用が必要になるかなど、初めから分かっている人は少ないはずです。

結局、それら必要な費用を優先するしかなく、自分たちが欲しかったオプションや間取りの実現を諦めてしまうケースが多々存在します。

 

注文住宅は100%理想のお家が建てられるわけではありません。

 

お金のある人はいいかもしれませんが、ローンを組み、毎月返済できる範囲内で家を建てるわけですから、一般的にはそれなりの家しかできないわけです。

しかし、注文住宅は話が進んでいくにつれ、金銭感覚も麻痺してきます。

 

現金が手元に無くても、ローンに組み込めばいいと、当初の金額よりも増えていくんです。

 

そうすると、自分たちの返済できる金額の範囲を超えてしまい、危険な状態になります。

 

住宅を購入する上で、返済計画はとても大切

自分たちの返済できる金額の範囲内で家を建てるということをきちんとルール化しておくことが大切です。

当初の私は、返済計画を安易に考えていた部分がありました。

 

マイホーム購入からが人生の新たなスタート

マイホームを購入したあとも、子供の教育費など出費は多くなっていきます。

子供の成長と同時に、家計への負担も増えるばかりです。

 

マイホーム購入を目的としてローンを組むのではなく、教育費、老後の資金確保など、余裕を持った資金計画が重要です。

 

仮に売却になった場合、オーバーローンになる可能性がある

住宅購入当初は、家の売却など頭にはないと思います。

一生に一度の買い物と言われるくらいですし、初めから家を売ることは想定していないはずです。

しかし、人生何が起こるかわかりません。

 

突然のリストラなど、仕事を失ってしまったら。

あるいは会社の身売り等で収入が激減してしまったら。

 

住宅ローンはそのときの年収をベースに借り入れ金額を決定し、ローンを組みます。

もし売却することになった場合、住宅ローンを完済できる金額で売れればいいのですが、売却してもローンの負債が残る(いわゆるオーバーローン)状態になってしまうと、不足する金額を一括で返済しなければなりません。

100万~200万ほどの負債であればなんとかなるかもしれませんが、500万以上~1000万単位での支払いとなるとまず無理ですよね?

 

月々のローンの支払いは、余裕を持って行うべきです。

 

当たり前、当然と思うかもしれませんが、私はその意識が薄く、なんとかなるだろうと多少無理をしていました。。

オーバーローンでの売却となると、任意売却という方法もありますが、期限内に売却ができないと競売となってしまうなど、適正な価格で売却できないといったデメリットがあります。

 

注文住宅は高値で売却できない?

注文住宅は理想を形にすることができます。

一方で、個性的な家だと、返って売却がしにくいというデメリットがあります。

また、大手ハウスメーカーであれば、耐震性など住宅としての性能は高いですが、売却時にはそれらは考慮されません。

 

お金を掛けてこだわりのある家を作ったところで、売値にはほとんど反映されないということです。

 

それよりも、立地条件、建物のメンテナンス具合(劣化軽度)、間取りといった、生活しやすい住環境が整っているか?という方が重要になってきます。

 

まとめ

我が家は注文住宅を建てた当初はとても満足していました。

夫婦共働きということもあり、毎月の返済もそこまで重荷には感じていませんでした。

しかし、2年経過したある日、私情にはなりますが、私の仕事が不安定になり、給与が下がってしまいました。

それで毎月の返済が多少重荷になってしまいました。

 

一時期は、住宅の売却も検討していました。

 

当初は、なんとかなるだろうという気持ちと、もちろん支払える範囲内で借り入れをしたつもりだったのですが、給料が下がるというところまでは想定していなかったです。

自業自得ですが、もう少し計画性を持って、余裕のある範囲内で借り入れをしていれば良かったなと後悔しています。

世の中何が起こるか分からないというのも痛感しました。

 

また、「家を買う」ということが、当初の目的となっていたかもしれません。

冒頭でも言いましたが、家を買うのがゴールではないんですよね。

注文住宅を建てて後悔した点やデメリットに思うところを挙げてみましたが、一番は私の勉強不足にあったと思います。

 

皆さんには同じようなことがないように(大丈夫かと思いますが)、注文住宅を購入する際は、色々なことを想定しながら、時には住宅を売却する時のことも考えて、余裕を持った資金計画を立てて欲しいと思います!