我が家は2階リビング!2階リビングのメリットとデメリットとは?

 

リビングと言ったら、通常は1階を想像しますよね?

しかし、最近は2階にリビングを設ける家も多いです。

理由は様々ですが、一番大きな理由は立地条件によるものだと考えられます。

特に都会などは、広い土地を確保するのが難しく、隣地との距離も近いです。

すると、どうしても1階だと日の光が入らないといったケースが出てきます。

これが2階リビングが増えた要因でもあります。

ちなみに我が家も2階がリビングになっています。

そこで今回は、2階リビングについてのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

 

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2階リビングのメリット

まずは2階リビングのメリットを挙げてみます。

 

1.人の視線が気にならない(プライバシーを守れる)

リビングに大きな窓がある家などは、人目が気になりカーテンや雨戸を閉めっぱなしにしてしまうといったケースがあります。

また、足音や人の話し声など、通りに面しているとどうしても雑音などが気になってしまうこともありますよね。

採光や風通しをよくするためにも、できれば窓は開放的に開けておきたい所です。

そんな時、2階リビングにすることで人目も気にすることなく、雑音などもある程度抑えることができます。

リビングで人目を気にすることなくのんびり食事をしたりテレビを見たり、ストレスなく優雅な時間を過ごすことができるのは大きなメリットです。

 

2.リビングへの採光と風通しが良くなる

上記で述べたように、1階リビングだとプライバシーの観点から、どうしてもカーテンや雨戸を閉めた状態で過ごす人が多いです。

2階リビングだと、カーテンを開けっ放しにしていても人目を気にする必要がありません。

カーテンが開けっ放しにできるので風通しもよく、2階という高さから風の通りも良いです。

また当然光も取り込みやすいです。

立地条件によっては、日当たりが悪く、1階リビングだと光が入らないといった場合もありますが、2階リビングにすることでその不安は解消されます。

 

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3.広々としたリビングにすることができる

1階リビングだと、お風呂場や脱衣所のスペースを確保すると、どうしてもリビングのスペースが狭くなってしまいます。

2階リビングだと、例えば1階にお風呂場などの水周りと洋室を置けば、2階は丸々リビングとして利用することが可能です。

敷地面積が狭くても、開放的なリビングを演出することができます。

 

4.天井を高くすることができる

住宅展示場でよく見られる吹き抜けや天井高のあるリビングは開放感があり憧れますよね。

これを1階リビングで実現するとなると、どうしても2階の部屋などへ影響が出てしまいます。

その点、2階リビングだと上は屋根しかないので天井高をある程度確保することが可能です。

梁をあえて見せるようなオシャレな天井や勾配天井などのデザイン性のある作りにすることも可能です。

 

5.ロフトを作ることができる

天井高がある程度確保できれば、ロフトにすることも可能です。

ロフトはちょっとした収納場所や隠れ家として趣味や書斎スペースとして利用できます。

 

6.2階リビングは耐震性に優れている

リビングは広いスペースを確保すればするほど、柱や壁の間隔や構造材の数は少なくなります。

1階スペースがそういった状態だと家全体のバランスは悪くなります。

しかし、2階リビングは1階に子供部屋や寝室が集中することで柱や壁の数も増え、家全体のバランスが安定します。

 

7.1階を車庫(ビルトインガレージ)にできる

2階にリビングを置くことで、1階のスペースに余裕が生まれます。

そのスペースを車のガレージとして利用することも可能です。

車が趣味の人や複数台車を所有している人、敷地面積が狭くて駐車場のスペースを有効に使いたいという方はビルトインガレージがおすすめです。

 

2階リビングのデメリット

次に2階リビングのデメリットを挙げてみます。

 

1.家族が帰宅したことに気付かない

1階にリビングがあれば、当然1階が家族の生活の拠点となります。

例えば、家族が帰宅した際も、玄関での物音や”ただいま”という声も聞こえるので、すぐに帰宅したということに気が付きますが、2階リビングだと物音や声も聞こえません。

気付いたら帰宅していたといったケースも多いです。

その為、家族間のコミュニケーション不足に影響が出てしまう恐れがあります。

また、1階はほぼガラ空き状態になってしまうので、防犯上の不安もあります。

 

2.階段の上り下りが面倒

2階がリビングだと、買い物で重い荷物を持った状態で2階へ上がる必要があります。

また、宅配便や来客などの対応で玄関先まで行くのも、わざわざ1階へ降りなければなりません。

さらに洗濯の場合も、洗い上がりの衣類を2階のバルコニーまで持って行って干す必要が出てきます。

このように、2階に生活拠点を置くことで、どうしても日常で階段を利用する場面が多くなってしまいます。

 

3.2階への移動による将来(老後)の不安

上記にも述べたように、2階リビングだとその都度階段を上り下りする必要があります。

後など、足腰が弱くなってくると毎日の階段の上り下りも辛くなってくるはずです。

 

4.家具や家電などの搬入が大変

2階に生活拠点を置くことで、大型の家具や家電の搬入が困難になるケースもあります。

冷蔵庫やソファなどは、クレーンを使って搬入する必要が出てくるため、別途費用が掛かるかもしれません。

 

5.夏場はリビングが暑い、冬場は1階が寒い

2階リビングだと1階リビングに比べて夏場はとても暑くなります。

我が家は、2階リビングの窓はLow-Eガラスにして、カーテンも遮光、遮熱のものを使用していますがそれでも暑く感じます。

夏場のロフトなどは暑くていられないといった声も聞かれます。

ただし、風の通りは良いので、夜は窓を開けているだけでも充分涼しい風が入ってきます。

さらに、1階に生活拠点がない分、人気が無いため、冬場の1階はとても寒くなります。

お風呂場が1階の場合は、必要以上に寒さを感じると思います。

 

6.1階にいるとインターホンの呼び音に気付かない

2階リビングだとインターホンの親機も2階に設置すると思いますが、そうすると1階にいた場合にインターホンの呼び音に気付かない場合があります。

親機の位置を工夫するなど、ある程度の対策が必要かもしれません。

 

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2階リビングに実際に住んでみた感想

冒頭でも紹介したように、我が家も2階リビングの間取りになっています。

実際に、使用してみて感じたメリットとデメリットを先に挙げてみましたが、リビングが広くできることで開放的な生活空間が作れる反面、不便に感じることが多いのも確かです。

特に、1階の様子が分かりにくいというのが一番のデメリットに感じます。

2階にいると、テレビの音などで1階の音がまるで聞こえません。

誰かがこっそり入ってきても気が付かないと思います。

しかし、2階リビングにすることで、生活空間が広く使えるというメリットもあります。

敷地面積が狭い場合でも、リビングの位置を変えることで土地を有効に利用することが可能です。

 

以上のように、2階リビングはデメリットが多いのも確かですが、解消する方法もあります。

階段の上り下りの負担や搬入の不安などは、階段の幅を少し広めに取ったり、階段の高さを1段1段低くするといった対策で補うことも可能です。

夏場の暑さなども、2階はいくらか風の通りは良いので、我が家の場合は扇風機を利用して空気の流れを作ったりと色々と工夫しています。

メリットも多ければデメリットも多い2階リビングですが、私は2階リビングにして良かったと感じています。

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